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*** ダイビングのライセンスを取ってから4年 北は-1.5℃の氷の世界から南は常夏の楽園まで 有り難い出会いと支えがあって 150本ほど、主に国内の海を潜ってきました。 その中でも私の潜る意義を教えてくれたのは 宮城県女川町。 水中写真家である #鍵井靖章 さんに誘われて 到着したその風景は311からこれまで 誰もが見たことのあるあの場所、あの湾でした。 #宮城ダイビングサービスハイブリッジ の 高橋さんは10年経った今でも ボランティアスタッフの方々と毎月 捜索活動、捜索潜水をしていています。 時に辛い対面をする事があっても それでも捜索を続ける理由をお聞きしたら 『それが家のドアでも車でもカバンでも、ありがとうと返ってくるから』と、 人が数分しか居ることの出来ない深度30m以深の海へ リスクと隣り合わせでも 捜索を続けているのだそうです。 そのハイブリッジと同じ #シーパルピア女川 にある居酒屋さんの女将さんは 先日の大きな地震が来た時 足がすくんで動けなかったと話してくれました。 『あの時に経験した事も学んだ事も、何も出来なかったのよ、怖くて。』と。 それでもお店に立ち続ける理由を尋ねたら 『辞めさせられるのと自分から辞めるのとは訳が違う。こんなことで辞めさせられてたまるかっ!って頑張ってたら、皆が助けてくれたの。』 と、 話してくださいました。 忘れちゃいけないとか思い出すとか そう言うのはここでは一度置いときます。 だって今は当事者があまりに多くて 忘れようがないし、嫌でも思い出すから。 ただ、諦めたくない人が居るから諦めない人が居て 絶望を見たから前を向いてる人が居て そうやって残った女川町は若い世代に町を預け 満場一致で、あえて防潮堤を作らない 『海が見える町』 . 『海から初日の出が登る町』 として とても素敵な復興を果たしている事をお伝えしたくて。 観光施設の方々は来て下さるみなさんと 楽しく世間話ができる日を とても楽しみに待っています。 状況が落ち着いたら 是非遊びにいらして下さい。 最後に。 ダイビングのブランクから救って下さり キレイな海に潜るだけがダイビングじゃない と教えてくれた #鍵井靖章 さん。 岩手県宮古市で初めて震災の海に潜った時 ただ受け止めるしか出来なかった私に 時間がかかって良いから感じたことを伝えて欲しい と託して下さった後藤まりさん( #岩手のまり姉さん ) 私とは違った目線で、私には出来ないやり方で 現地の方々の傍にいて、話を聞いて、笑顔に出来る 頼もしくて熱くて人が大好きな #長内映里香 さん みんなありがとうございます。